スタインウェイ エデュケーショナル パートナー

最終更新: 6日前

 今日はスタインウェイ&サンズ東京へ。

Steinwey Teacher & Educational Partner Program =STEPプログラムが始まりました。

スタインウェイの音楽教育支援プログラムで、スタインウェイが認定した先生とその生徒の支援に力を入れていきます。

具体的には、発表会会場としてスタインウェイのショールーム利用、リサイタル、マスタークラス、セミナー、スタインウェイ公式認定教室の紹介など、ピアノ指導者や学習者をサポートしてくれます。

 日本で始まったばかりのSTEPプログラム。世界では先駆けてこのプログラムがあったようです。これから楽しみです。


私も公式パートナーとして認定証をいただきました。

その証書授与と、スタインウェイの製造方法、Spirio rという自動演奏ピアノ録音機能付きの実演を見てきました。


 スタインウェイのピアノの製造方法では、スタインウェイが他のメーカーと違う工程方法であること、ニューヨークスタインウェイとハンブルグスタインウェイの作り方の違い、歴史など紹介いただきました。


 何よりすごいと思ったのは、他のメーカーはスタインウェイを分解して研究、徹底的に真似したとしても同じ音にならないということです。


学べたこと

・スタインウェイの「最高のピアノを作る」という理念が今にもつながっている

・1836年に作り始めたスタインウェイ、ニューヨークでは1850年、ショパンなどの時代ではプレイエルなどが作られていた。

ピアノ作りでは遅く参入したスタインウェイ。いかにして世界一のメーカーになったかの経緯

・特許の数々。130ほどあるそうです。特許例としては以下の通り。

1.現代のピアノでは当たり前となっている交差弦

2.デュープレックス・スケール:スタインウェイピアノ独特の美しい高音の響きは、この特許によるもの。ピアノの弦の振動を止めてある両端部分をある長さに決めて張ることにより、打弦音に共振する倍音を得る設計上の工夫。より華やかな音を響かせることができる。

・スタインウェイの子供達もまた技術者やマーケティングの天才であった

・スタインウェイアーティスト(アントン・ルービンシュテイン、パデレフスキー、ラフマニノフ、ホロヴィッツ)


比類なき美しい響き、弱音からスケールの大きい曲まで幅広い表現力、低音から高音までのバランスなど、美しい音色でずっと弾いていたくなる、そのようなピアノです。

教室にいらした方にも是非スタインウェイピアノを楽しんでいただきたいです。


早速、このSTEPプログラムを活用して、発表会もスタインウェイショールームで行おうと思っています。このような時期ですからソーシャルディスタンスを意識して12月頃を考えているところです。


ピアノだけではなく、サービスも素晴らしく、スタインウェイとの出逢い、スタインウェイジャパンの皆様に感謝申し上げます。


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